この更新は次のセキュリティ問題を修正します。

- CVE-2015-6908。細工されたパケットを ber_get_next() 関数に受け渡すことにより、攻撃者が、リモートのサービス拒否を引き起こし、OpenLDAP サーバーをクラッシュする可能性があります（bsc#945582）。

注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを SUSE セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

検出

SUSE SLED11 / SLES11 セキュリティ更新： openldap2 （SUSE-SU-2016:0090-1）

medium Nessus プラグイン ID 87909

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