Oracle Database の複数の脆弱性（January 2016 CPU）

high Nessus プラグイン ID 88146

Language:

概要

リモートデータベースサーバーは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモート Oracle Database サーバーに、2016 年 1 月の重要パッチ更新（CPU）がありません。したがって、次のコンポーネントの複数の脆弱性による影響を受けます：

- Database Vault（CVE-2015-4921）
- Java VM（CVE-2016-0499）
- Security（CVE-2016-0467）
- Workspace Manager（CVE-2015-4925）
- XDB - XML Database（CVE-2016-0461、CVE-2016-0472）
- XML Developer's Kit for C（CVE-2015-4923）

ソリューション

January 2016 Oracle Critical Patch Update アドバイザリに従い、適切なパッチを適用してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?d13bbe45

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 88146

ファイル名: oracle_rdbms_cpu_jan_2016.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: combined

エージェント: windows, macosx, unix

ファミリー: Databases

公開日: 2016/1/25

更新日: 2022/4/11

設定: 徹底したチェックを有効にする

サポートされているセンサー: Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9

現状値: 6.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:oracle:database_server

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2016/1/19

脆弱性公開日: 2016/1/19

参照情報

CVE: CVE-2015-4921, CVE-2015-4923, CVE-2015-4925, CVE-2016-0461, CVE-2016-0467, CVE-2016-0472, CVE-2016-0499