Amazon Linux AMI:glibc(ALAS-2016-653)

high Nessus プラグイン ID 88756
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Amazon Linux AMI ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

send_dg() および send_vc() 関数にスタックベースのバッファオーバーフローの欠陥が見つかりました。これは、getaddrinfo() および glibc のその他の高レベルのインターフェイスで使用されます。アプリケーションにこれらのいずれかの関数を呼び出させることができるリモートの攻撃者が、この欠陥を利用して、アプリケーションを実行しているユーザーの権限で任意のコードを実行する可能性があります。

ソリューション

「yum update glibc」を実行してシステムを更新してください。注意:最初に「yum clean all」を実行する必要がある可能性があります。この更新を適用したら、「glibc に対してリンクするすべてのプロセスとデーモンに確実に更新済みバージョンを使用させるために、インスタンスを再起動してください」。Amazon Linux AMI 2015.09.2 より前の新しいインスタンスの起動時は、cloud-init が自動的にこの更新を適用した後も再起動する必要があります。

関連情報

https://aws.amazon.com/amazon-linux-ami/faqs/#auto_update

https://alas.aws.amazon.com/ALAS-2016-653.html

https://www.tenable.com/security/research/tra-2017-08

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 88756

ファイル名: ala_ALAS-2016-653.nasl

バージョン: 2.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/2/17

更新日: 2019/4/11

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Critical

スコア: 9

CVSS v2

リスクファクター: Critical

Base Score: 10

Temporal Score: 7.8

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:POC/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 8.1

Temporal Score: 7.3

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:amazon:linux:glibc, p-cpe:/a:amazon:linux:glibc-common, p-cpe:/a:amazon:linux:glibc-debuginfo, p-cpe:/a:amazon:linux:glibc-debuginfo-common, p-cpe:/a:amazon:linux:glibc-devel, p-cpe:/a:amazon:linux:glibc-headers, p-cpe:/a:amazon:linux:glibc-static, p-cpe:/a:amazon:linux:glibc-utils, p-cpe:/a:amazon:linux:nscd, cpe:/o:amazon:linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/AmazonLinux/release, Host/AmazonLinux/rpm-list

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2016/2/16

参照情報

CVE: CVE-2015-7547

ALAS: 2016-653

IAVA: 2016-A-0053

TRA: TRA-2017-08