Fedora 23:bugzilla-4.4.11-1.fc23(2015-247b517a18)

high Nessus プラグイン ID 89178

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

Bugzilla に次のセキュリティ問題が発見されました:* 依存関係グラフに注入されたフィルターされていない HTML が、クロスサイトスクリプティング攻撃の実行に利用される可能性があります。* 一部の Web ブラウザが、CSV ファイルを有効な JavaScript コードとして不適切に解析するため、データ漏洩が引き起こされる可能性があります。この更新は、これらの欠陥を修正します。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける bugzilla パッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?b429f1a0

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 89178

ファイル名: fedora_2015-247b517a18.nasl

バージョン: 2.3

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/3/4

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:bugzilla, cpe:/o:fedoraproject:fedora:23

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2016/1/7

参照情報