Fedora 22:python-django-1.8.7-1.fc22(2015-323274d412)

medium Nessus プラグイン ID 89201

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

1.8.7 へ更新し、CVE-2015-8213 を修正(rhbz#1285278)---- python- django-1.8.4-1.fc22 - python 実行可能ファイルの bash completion をインストールしません(Ville Skytta 氏、rhbz#1253076)- CVE-2015-5963 セッションストアに入力することにより logout() ビューで発生するサービス拒否の可能性(rhbz#1254911)- CVE-2015-5964 セッションストアに入力することにより logout() ビューで発生するサービス拒否の可能性(rhbz#1252891)python-django-1.8.4-1.fc23 - python 実行可能ファイルの bash completion をインストールしません(Ville Skytta 氏、rhbz#1253076)- CVE-2015-5963 セッションストアに入力することにより logout() ビューで発生するサービス拒否の可能性(rhbz#1254911)- CVE-2015-5964 セッションストアに入力することにより logout() ビューで発生するサービス拒否の可能性(rhbz#1252891)

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける python-django パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1285278

http://www.nessus.org/u?ac0a4ac4

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 89201

ファイル名: fedora_2015-323274d412.nasl

バージョン: 2.3

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/3/4

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 1.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:python-django, cpe:/o:fedoraproject:fedora:22

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2015/12/30

参照情報

CVE: CVE-2015-8213