Fedora 23:openssh-7.1p2-1.fc23(2016-67c6ef0d4f)

medium Nessus プラグイン ID 89559

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

CVE-2016-0777 に対するセキュリティ修正 ---- この更新では、旧来の ssh-copy-id、rpm マクロ、および sshd-keygen に対していくつかの修正を行っています

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openssh パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1298032

http://www.nessus.org/u?d5ea7d90

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 89559

ファイル名: fedora_2016-67c6ef0d4f.nasl

バージョン: 1.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/3/4

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:P/I:N/A:N

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openssh, cpe:/o:fedoraproject:fedora:23

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2016/1/16

参照情報

CVE: CVE-2016-0777