Fedora 22:mod_nss-1.0.11-6.fc22(2016-6aa4dd4f3a)

critical Nessus プラグイン ID 89562

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

CVE-2015-5244 の修正。! が前置されている際は、OpenSSL 暗号文字列が無効になりませんでした。

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける mod_nss パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1263070

http://www.nessus.org/u?d2ed256f

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 89562

ファイル名: fedora_2016-6aa4dd4f3a.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/3/4

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:mod_nss, cpe:/o:fedoraproject:fedora:22

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2016/1/24

参照情報

CVE: CVE-2015-5244