Fedora 23:moodle-2.9.5-1.fc23(2016-403715aaec)

high Nessus プラグイン ID 90256

概要

リモート Fedora ホストに、セキュリティ更新がありません。

説明

複数の CVE

注意:Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを Fedora セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける moodle パッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1319680

http://www.nessus.org/u?e70a5e39

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 90256

ファイル名: fedora_2016-403715aaec.nasl

バージョン: 1.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/4/1

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:moodle, cpe:/o:fedoraproject:fedora:23

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2016/3/30

参照情報

CVE: CVE-2016-2151, CVE-2016-2152, CVE-2016-2153, CVE-2016-2154, CVE-2016-2155, CVE-2016-2156, CVE-2016-2157, CVE-2016-2158, CVE-2016-2159, CVE-2016-2190