Samba Badlock の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 90509
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストで実行されている SMB サーバーは Badlock の脆弱性の影響を受けています。

説明

リモートホストで実行されている Linux および Unix 用の CIFS/SMB サーバーである Samba のバージョンは、Badlock と呼ばれる欠陥に影響を受けています。これは Remote Procedure Call(RPC)チャネルでの認証レベルネゴシエーションが不適切なために、Security Account Manager(SAM)および Local Security Authority(Domain Policy)(LSAD)プロトコルに存在します。クライアントと SAM データベースをホストするサーバー間のトラフィックを傍受できる中間者攻撃者がこの欠陥を悪用して、認証レベルのダウングレードを強制する可能性があります。これにより、傍受されたユーザーのコンテキストで、アクティブディレクトリ(AD)データベースの機密性の高いセキュリティデータを表示または変更したり、重要なサービスを無効にしたりするなど、任意の Samba ネットワーク呼び出しの実行が可能になります。

ソリューション

Samba バージョン 4.2.11/4.3.8/4.4.2 以降にアップグレードしてください。

関連情報

http://badlock.org

https://www.samba.org/samba/security/CVE-2016-2118.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 90509

ファイル名: samba_badlock.nasl

バージョン: 1.8

タイプ: remote

ファミリー: General

公開日: 2016/4/13

更新日: 2019/11/20

依存関係: samba_detect.nasl

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2016-2118

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.8

Temporal Score: 5

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:samba:samba

必要な KB アイテム: SMB/samba, SMB/name, SMB/transport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2016/4/12

脆弱性公開日: 2016/3/23

参照情報

CVE: CVE-2016-2118

BID: 86002

CERT: 813296