java-1_8_0-openjdk 用のこの更新では、次のセキュリティの問題を修正しています
- April 2016 Oracle CPU（bsc#976340）：

- CVE-2016-0686：詳細不明な脆弱性により、リモートの攻撃者は、シリアル化に関連するベクトルを通じて、機密性、整合性、可用性に影響を与えることができました。

- CVE-2016-0687：詳細不明な脆弱性により、リモートの攻撃者は、ホットスポットサブコンポーネントに関連するベクトルを通じて、機密性、整合性、可用性に影響を与えることができました

- CVE-2016-0695：詳細不明な脆弱性により、リモートの攻撃者は、セキュリティコンポーネントに関連するベクトルを通じて、機密性に影響を与えることができました

- CVE-2016-3425：詳細不明な脆弱性により、リモートの攻撃者は、JAXP に関連するベクトルを通じて、可用性に影響を与えることができました

- CVE-2016-3426：詳細不明な脆弱性により、リモートの攻撃者は、JCE に関連するベクトルを通じて、機密性に影響を与えることができました

- CVE-2016-3427：詳細不明な脆弱性により、リモートの攻撃者は、JMX に関連するベクトルを通じて、機密性、整合性、可用性に影響を与えることができました

注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを SUSE セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

検出

SUSE SLED12 / SLES12 セキュリティ更新：java-1_8_0-openjdk（SUSE-SU-2016:1248-1）

critical Nessus プラグイン ID 90992

バージョン 2.9