Ubuntu 12.04 LTS / 14.04 LTS / 15.10:openssh の脆弱性(USN-2966-1)

critical Nessus プラグイン ID 91086
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモート Ubuntu ホストにセキュリティ関連パッチがありません。

説明

Shayan Sadigh 氏は、UseLogin 機能が有効な場合に、OpenSSH が環境ファイルを不適切に処理することを発見しました。ローカルの攻撃者がこの問題を利用して、権限を取得する可能性があります。(CVE-2015-8325)

Ben Hawkes 氏は、OpenSSH が特定のネットワークトラフィックを不適切に処理していることを発見しました。リモートの攻撃者がこの問題を利用して OpenSSH をクラッシュさせ、サービス拒否を引き起こす可能性があります。この問題は Ubuntu 15.10 にのみ当てはまります。(CVE-2016-1907)

Thomas Hoger 氏は、SECURITY 拡張が無効な場合に、OpenSSH が信頼できない X11 フォワーディングを不適切に処理することを発見しました。信頼できないものとして構成された接続が、特定のシナリオで、予想に反して信頼できるものに切り替わる可能性があります。(CVE-2016-1908)

OpenSSH が特定の X11 フォワーディングデータを不適切に処理することが判明しました。認証されたリモートの攻撃者がこの問題を利用して、意図された特定のコマンド制限をバイパスする可能性があります。
(CVE-2016-3115)。

注意:Tenable Network Security は、前述の説明ブロックを Ubuntu セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受ける openssh-server パッケージを更新してください。

関連情報

https://usn.ubuntu.com/2966-1/

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 91086

ファイル名: ubuntu_USN-2966-1.nasl

バージョン: 2.13

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/5/12

更新日: 2019/9/18

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 5.9

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:POC/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Critical

Base Score: 9.8

Temporal Score: 8.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:openssh-server, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:12.04:-:lts, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:14.04, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:15.10

必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2016/5/9

脆弱性公開日: 2016/1/19

参照情報

CVE: CVE-2015-8325, CVE-2016-1907, CVE-2016-1908, CVE-2016-3115

USN: 2966-1