Spice が更新され、4 件のセキュリティ問題が修正されました。

これらのセキュリティの問題が修正されました：

- CVE-2016-2150：細工されたプライマリサーフェースパラメーターを使用するゲストエスケープ（bsc#982386）。

- CVE-2016-0749：スマートカードインタラクションのヒープベースのバッファオーバーフロー（bsc#982385）。

- CVE-2015-5260：surface_id パラメーターの不十分な検証により、クラッシュが引き起こされる可能性がありました（bsc#944787）。

- CVE-2015-5261：細工された画像を使用した、ゲストからのホストメモリアクセス（bsc#948976）。

注意：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを SUSE セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

検出

SUSE SLED12 / SLES12 セキュリティ更新： spice （SUSE-SU-2016:1559-1）

critical Nessus プラグイン ID 91659

変更ログが見つかりません