検出

Fedora 24：pulp/pulp-docker/pulp-ostree/pulp-puppet/pulp-python/など（2016-4373f7d32a）

high Nessus プラグイン ID 92987

Language:

概要

リモートの Fedora ホストに 1 つ以上のセキュリティ更新がありません。

説明

2.8.6 は、セキュリティとバグ修正のためのリリースです。

2.8.5 で修正された問題のリストには、2 つの CVE があります：

- CVE-2016-3696：pulp-qpid-ssl-cfg における CA キーの漏洩

- CVE-2016-3704：NSS DB パスワードとシードのための bash $RANDOM の安全でない使用

また、このリリースは、データベース移行にあるいくつかの問題に対処しています。

注意：Tenable Network Security は、前述の説明ブロックを Fedora 更新システム Web サイトから直接抽出しています。
Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2016-4373f7d32a

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 92987

ファイル名: fedora_2016-4373f7d32a.nasl

バージョン: 2.6

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/8/17

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:P/A:N

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:pulp, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:pulp-docker, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:pulp-ostree, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:pulp-puppet, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:pulp-python, p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:pulp-rpm, cpe:/o:fedoraproject:fedora:24

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2016/8/16

脆弱性公開日: 2017/6/13

参照情報

CVE: CVE-2016-3696, CVE-2016-3704