Amazon Linux AMI:libarchive(ALAS-2016-743)

high Nessus プラグイン ID 93744
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのAmazon Linux AMIホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

libarchive がゼロではないサイズのハードリンクアーカイブエントリを処理する方法で、欠陥が見つかりました。libarchiveのファイルシステムサンドボックスでの欠陥と相まって、この問題により、libarchiveを使用しているアプリケーションは、アーカイブからの任意のデータで任意のファイルを上書きする可能があります。(CVE-2016-5418)libarchiveで複数の領域外書き込みの欠陥が見つかりました。特別に細工されたZIP、7ZIP、またはRARファイルにより、ヒープオーバーフローを引き起こす可能性があるため、libarchiveを使用しているアプリケーションのコンテキストでコードの実行が可能になります。(CVE-2016-1541、CVE-2016-4300、CVE-2016-4302)libarchiveで複数の領域外読み取りの欠陥が見つかりました。特別に細工されたLZA/LZH、AR、MTREE、ZIP、TAR、またはRARファイルにより、アプリケーションは領域外のデータを読み取ることになるため、小量のアプリケーションメモリが漏洩するか、アプリケーションがクラッシュする可能性があります。(CVE-2015-8919、CVE-2015-8920、CVE-2015-8921、CVE-2015-8923、CVE-2015-8924、CVE-2015-8925、CVE-2015-8926、CVE-2015-8928、CVE -2015-8934)libarchiveで複数のNULLポインターデリファレンスの欠陥が見つかりました。特別に細工された RAR、CAB、または7ZIPファイルにより、libarchiveを使用しているアプリケーションがクラッシュする可能性があります。(CVE-2015-8916、CVE-2015-8917、CVE-2015-8922)libarchiveで複数の無限ループ/リソース枯渇の欠陥が見つかりました。特別に細工されたGZIPまたはISOファイルにより、アプリケーションは過剰な量のリソースを消費するため、メモリの枯渇でいつかはクラッシュを引き起こす可能性があります。(CVE-2016-7166、CVE-2015-8930)libarchiveでサービス拒否の脆弱性が見つかりました。巨大なターゲットパスへのシンボリックリンクを含む特別に細工されたCPIOアーカイブにより、メモリ割り当てが失敗するため、libarchiveを使用しているアプリケーションは、そのようなアーカイブを表示または展開しようとすると、クラッシュする可能性があります。(CVE-2016-4809)libarchiveのISO9660ボリュームの構造で、バッファオーバーフローを引き起こす整数オーバーフローの欠陥が見つかりました。2GB または 4 GB というファイル名で ISO9660 ボリュームを作成しようとすると、アプリケーションは 20 GB のメモリを割り当てようとします。これが成功すると、ヒープで領域外の書き込みやコードの実行を引き起こす可能性があります。(CVE-2016-6250)libarchiveで、算術オーバーフローによる複数の定義されていない動作のインスタンスが見つかりました。特別に細工された MTREE アーカイブ、Compress ストリーム、または ISO9660 ボリュームにより、アプリケーションはアーカイブの読み取りに失敗するか、クラッシュする可能性があります。(CVE-2015-8931、CVE-2015-8932、CVE-2016-5844)

ソリューション

「yum update libxcb」を実行して、お使いのシステムを更新してください。

関連情報

https://alas.aws.amazon.com/ALAS-2016-743.html

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 93744

ファイル名: ala_ALAS-2016-743.nasl

バージョン: 2.4

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/9/28

更新日: 2019/7/10

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 8.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:amazon:linux:bsdcpio, p-cpe:/a:amazon:linux:bsdtar, p-cpe:/a:amazon:linux:libarchive, p-cpe:/a:amazon:linux:libarchive-debuginfo, p-cpe:/a:amazon:linux:libarchive-devel, cpe:/o:amazon:linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/AmazonLinux/release, Host/AmazonLinux/rpm-list

パッチ公開日: 2016/9/27

脆弱性公開日: 2016/5/7

参照情報

CVE: CVE-2015-8916, CVE-2015-8917, CVE-2015-8919, CVE-2015-8920, CVE-2015-8921, CVE-2015-8922, CVE-2015-8923, CVE-2015-8924, CVE-2015-8925, CVE-2015-8926, CVE-2015-8928, CVE-2015-8930, CVE-2015-8931, CVE-2015-8932, CVE-2015-8934, CVE-2016-1541, CVE-2016-4300, CVE-2016-4302, CVE-2016-4809, CVE-2016-5418, CVE-2016-5844, CVE-2016-6250, CVE-2016-7166

ALAS: 2016-743