Fedora 24：openjpeg2 (2016-58a8f32c86)
high Nessus プラグイン ID 93880
Language:
概要
リモートのFedoraホストにセキュリティ更新プログラムがありません。説明
バージョン2.1.2に更新してください。詳細については、https://github.com/uclouvain/openjpeg/blob/v2.1.2/CHANGELOG.mdを参照してください。注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをFedora更新システムのWebサイトから直接抽出しています。
Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受けるopenjpeg2パッケージを更新してください。参考資料
https://bodhi.fedoraproject.org/updates/FEDORA-2016-58a8f32c86
https://github.com/uclouvain/openjpeg/blob/v2.1.2/CHANGELOG.md
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 93880
ファイル名: fedora_2016-58a8f32c86.nasl
バージョン: 2.5
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Fedora Local Security Checks
公開日: 2016/10/6
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 4.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 7.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:fedoraproject:fedora:openjpeg2, cpe:/o:fedoraproject:fedora:24
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list
パッチ公開日: 2016/9/30
脆弱性公開日: 2016/10/3
参照情報
CVE: CVE-2016-7445
FEDORA: 2016-58a8f32c86