Ubuntu 14.04 LTS:linux-lts-xenialの脆弱性(USN-3099-2)

high Nessus プラグイン ID 93957
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのUbuntuホストに1つ以上のセキュリティ関連のパッチがありません。

説明

USN-3099-1でUbuntu 16.04 LTS用のLinuxカーネルの脆弱性が修正されました。この更新では、Ubuntu 16.04 LTSからのLinux Hardware Enablement(HWE)カーネルに対応するUbuntu 14.04 LTS向け更新プログラムが提供されます。Vladimir Benes氏が、LinuxカーネルでVLANとTEBのGRO(Generic Receive Offload)処理の実装に無限再帰があることを発見しました。リモートの攻撃者がこれを悪用してスタックを破損させ、サービス拒否(システムクラッシュ)を引き起こす可能性があります。(CVE-2016-7039)Marco Grassi氏が、LinuxカーネルでTCP転送キュー処理コードにメモリ解放後使用(use-after-free)状態が発生する可能性があることを発見しました。ローカルの攻撃者がこれを悪用して、サービス拒否(システムクラッシュ)を引き起こしたり、任意のコードを実行したりする可能性があります。(CVE-2016-6828)ioctl()を処理するとき、LinuxカーネルのAdaptec AAC RAIDコントローラードライバーに競合状態があることをPengfei Wang氏が発見しました。ローカルの攻撃者がこれを悪用して、サービス拒否(システムクラッシュ)を引き起こす可能性があります。(CVE-2016-6480)注意:Tenable Network Securityは、前述の説明ブロックをUbuntuセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

ソリューション

影響を受けるlinux-image-4.4-generic、linux-image-4.4-generic-lpae、linux-image-4.4-lowlatencyパッケージを更新してください。

関連情報

https://usn.ubuntu.com/3099-2/

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 93957

ファイル名: ubuntu_USN-3099-2.nasl

バージョン: 2.14

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/10/11

更新日: 2019/9/18

依存関係: ssh_get_info.nasl, linux_alt_patch_detect.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.8

Temporal Score: 6.1

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C

現状ベクトル: E:POC/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 6.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:linux-image-4.4-generic, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:linux-image-4.4-generic-lpae, p-cpe:/a:canonical:ubuntu_linux:linux-image-4.4-lowlatency, cpe:/o:canonical:ubuntu_linux:14.04

必要な KB アイテム: Host/cpu, Host/Ubuntu, Host/Ubuntu/release, Host/Debian/dpkg-l

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2016/10/11

脆弱性公開日: 2016/8/6

参照情報

CVE: CVE-2016-6480, CVE-2016-6828, CVE-2016-7039

USN: 3099-2