flash-playerはバージョン11.2.202.637に更新され、次のセキュリティ問題が修正されました（bsc#1004019）：

  - CVE-2016-6992：コード実行を引き起こす可能性がある型の取り違え（Type Confusion）の脆弱性。CVE-2016-6981、CVE-2016-6987：
    コード実行を引き起こす可能性があるメモリ解放後使用（Use After Free）の脆弱性CVE-2016-4286：セキュリティバイパスの脆弱性CVE-2016-4273、CVE-2016-6982、CVE-2016-6983、CVE-2016-6984、CVE-2016-6985、CVE-2016-6986、CVE-2016-6989、CVE-2016-6990：コードの実行を引き起こす可能性があるメモリ破損の脆弱性（EULAもバージョン23.0に更新されました）（bsc#1003993）。

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

検出

SUSE SLED12セキュリティ更新プログラム：flash-playerqemu（SUSE-SU-2016:2512-1）

critical Nessus プラグイン ID 94042

変更ログが見つかりません