openSUSEセキュリティ更新プログラム:squidGuard(openSUSE-2016-1210)

medium Nessus プラグイン ID 94218

Language:

概要

リモートのopenSUSEホストに、セキュリティ更新プログラムがありません。

説明

squidGuardが、1つのセキュリティの問題を修正するために更新されました。

以下のセキュリティの問題が修正されました。

- CVE-2015-8936:不十分なエスケープに起因するクロスサイトスクリプティングの脆弱性が反映されました(bsc#985612)。

この更新はSUSEからインポートされました:SLE-12:更新プロジェクトを更新します。

ソリューション

影響を受けるsquidGuardパッケージを更新してください。

参考資料

https://bugzilla.opensuse.org/show_bug.cgi?id=985612

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 94218

ファイル名: openSUSE-2016-1210.nasl

バージョン: 2.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/10/24

更新日: 2021/1/19

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.0

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 6.1

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:novell:opensuse:squidguard, p-cpe:/a:novell:opensuse:squidguard-debuginfo, p-cpe:/a:novell:opensuse:squidguard-debugsource, cpe:/o:novell:opensuse:42.1

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/SuSE/release, Host/SuSE/rpm-list

パッチ公開日: 2016/10/21

参照情報

CVE: CVE-2015-8936