FreeBSD: moodle -- 複数の脆弱性（f6565fbf-ab9e-11e6-ae1b-002590263bf5）
medium Nessus プラグイン ID 94905
Language:
概要
リモートのFreeBSDホストに1つ以上のセキュリティ関連の更新プログラムがありません。説明
Marina Glancy による報告：- MSA-16-0023:質問エンジンを使うと利用できないはずのファイルにアクセスできる
- MSA-16-0024:管理者権限のないサイト管理者が、Webサービスを介して誤って管理者を編集してしまう可能性がある
- MSA-16-0025:コースノートを表示する機能が、間違ったコンテキストでチェックされる
- MSA-16-0026:デバッグが有効な場合、Webサービスから返されるエラー例外にプライベートデータが含まれる可能性がある
ソリューション
影響を受けるパッケージを更新してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 94905
ファイル名: freebsd_pkg_f6565fbfab9e11e6ae1b002590263bf5.nasl
バージョン: 2.5
タイプ: local
公開日: 2016/11/16
更新日: 2021/1/4
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 1.4
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 5.3
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:moodle29, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:moodle30, p-cpe:/a:freebsd:freebsd:moodle31, cpe:/o:freebsd:freebsd
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info
パッチ公開日: 2016/11/16
脆弱性公開日: 2016/11/14