Scientific Linux セキュリティ更新: SL7.x x86_64のkrb5(20161103)

medium Nessus プラグイン ID 95842
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのScientific Linuxホストに1つ以上のセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

次のパッケージが新しいアップストリームバージョンにアップグレードされました:
krb5(1.14.1)。

セキュリティ修正プログラム:

- MIT Kerberosのkadmindサービスに、NULLポインターデリファレンスの欠陥が見つかりました。kadmindがLDAP KDBモジュールを使用するよう構成されている場合、主要なエントリを修正するアクセス許可のある認証された攻撃者がこの欠陥を利用して、modify_principalコマンドに空のDB引数を提供し、kadmindにNULLポインターをデリファレンスさせ、クラッシュを引き起こす可能性があります。(CVE-2016-3119)

- MIT Kerberosのkrb5kdcサービスに、NULLポインターデリファレンスの欠陥が見つかりました。restrict_anonymous_to_tgtオプションがtrueに設定されている場合、認証された攻撃者がこの欠陥を利用して、S4U2Selfリクエストを行い、krb5kdcにNULLポインターをデリファレンスさせ、クラッシュを引き起こす可能性があります。
(CVE-2016-3120)

追加の変更:

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

関連情報

http://www.nessus.org/u?15321a5e

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 95842

ファイル名: sl_20161103_krb5_on_SL7_x.nasl

バージョン: 3.5

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2016/12/15

更新日: 2021/1/14

依存関係: ssh_get_info.nasl

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 4

ベクトル: AV:N/AC:L/Au:S/C:N/I:N/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:krb5-debuginfo, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:krb5-devel, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:krb5-libs, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:krb5-pkinit, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:krb5-server, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:krb5-server-ldap, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:krb5-workstation, p-cpe:/a:fermilab:scientific_linux:libkadm5, x-cpe:/o:fermilab:scientific_linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/RedHat/release, Host/RedHat/rpm-list

パッチ公開日: 2016/11/3

脆弱性公開日: 2016/3/26

参照情報

CVE: CVE-2016-3119, CVE-2016-3120

IAVB: 2016-B-0115