Adobe flash-playerが24.0.0.221に更新され、次の問題が修正されました：24.0.0.221に対するセキュリティ更新（bsc#1025258）、APSB17-04で推奨されている次の脆弱性を修正します：

  - コード実行を引き起こす可能性がある型の取り違え（Type Confusion）の脆弱性（CVE-2017-2995）。

  - コードの実行を引き起こす可能性がある整数オーバーフローの脆弱性（CVE-2017-2987）。

  ‐ コード実行を引き起こす可能性があるメモリ解放後使用（use-after-free）の脆弱性（CVE-2017-2982、CVE-2017-2985、CVE-2017-2993、CVE-2017-2994）。

  - コード実行につながる可能性がある、ヒープバッファオーバーフローの脆弱性（CVE-2017- 2984、CVE-2017-2986、CVE-2017-2992）。

  - コード実行につながる可能性がある、メモリ破損の脆弱性（CVE-2017-2988、CVE-2017-2990、CVE-2017-2991、CVE-2017-2996）。

注意：Tenable Network Securityは、前述の記述ブロックをSUSEセキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenableでは、新たな問題を持ち込まずに、できる限り自動的に整理して書式設定するようにしています。

検出

SUSE SLED12セキュリティ更新プログラム：flash-player（SUSE-SU-2017:0523-1）

critical Nessus プラグイン ID 97300

変更ログが見つかりません