FreeBSD: irssi -- メモリ解放後使用(Use After Free)の潜在的なコード実行(06f931c0-0be0-11e7-b4bf-5404a68ad561)

critical Nessus プラグイン ID 97807

Language:

概要

リモートのFreeBSDホストに、セキュリティ関連の更新プログラムがありません。

説明

irssiプロジェクトによる報告:

netjoinのリストを生成する際のメモリ解放後使用(Use After Free)(CWE-416)。この問題は、APicにより発見され、報告されました。この問題は通常、セグメンテーション違反につながります。ターゲットコードの実行は難しいはずです。

ソリューション

影響を受けるパッケージを更新してください。

参考資料

https://irssi.org/security/irssi_sa_2017_03.txt

http://www.nessus.org/u?fe81de1f

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 97807

ファイル名: freebsd_pkg_06f931c00be011e7b4bf5404a68ad561.nasl

バージョン: 3.6

タイプ: local

公開日: 2017/3/20

更新日: 2021/1/4

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:freebsd:freebsd:irssi, cpe:/o:freebsd:freebsd

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/FreeBSD/release, Host/FreeBSD/pkg_info

パッチ公開日: 2017/3/18

脆弱性公開日: 2017/3/11

参照情報

CVE: CVE-2017-7191