自己報告されたバージョンおよび構成によると、リモートデバイスで実行されているCisco Adaptive Security Appliance（ASA）ソフトウェアは、細工されたSSLまたはTLSパケットを不適切に解析しているため、Secure Sockets Layer（SSL）およびTransport Layer Security（TLS）コードでサービス拒否の脆弱性の影響を受けます。認証されていないリモートの攻撃者が、これを悪用して、特別に細工されたパケットを通じて、デバイスをリロードさせる可能性があります。

検出

Cisco ASAソフトウェアのSSL/TLSパケットによるDoS処理（cisco-sa-20170419-asa-tls）

high Nessus プラグイン ID 99667

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