SPIP CMS < 3.2.12 / 4.0.x < 4.0.1 SQL インジェクション

critical Web App Scanning プラグイン ID 113840

概要

SPIP CMS < 3.2.12 / 4.0.x < 4.0.1 SQL インジェクション

説明

リモートホストにインストールされている SPIP CMS は、ユーザー指定入力の不適切なサニタイズによる認証されていない SQL インジェクションの脆弱性の影響を受けます。リモートの攻撃者がこの問題を悪用して SQL クエリを操作できるため、機密情報の漏洩やデータの変更につながります。

ソリューション

SPIP CMS 3.2.12、4.0.1 または最新のバージョンにアップグレードしてください。

参考資料

https://blog.spip.net/SPIP-4-0-1_SPIP-3-1-12.html

プラグインの詳細

深刻度: Critical

ID: 113840

タイプ: remote

ファミリー: Component Vulnerability

公開日: 2023/4/13

更新日: 2023/4/13

スキャン テンプレート: basic, full, pci, scan

リスク情報

VPR

リスクファクター: High

スコア: 7.4

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: Tenable

CVSS v3

リスクファクター: Critical

基本値: 9.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

CVSS スコアのソース: Tenable

脆弱性情報

CPE: cpe:2.3:a:spip:spip:*:*:*:*:*:*:*:*

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2021/12/14

脆弱性公開日: 2021/12/15

参照情報