SiteServer CMS 6.15.51 の複数の脆弱性
high Web App Scanning プラグイン ID 113880
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概要
SiteServer CMS 6.15.51 の複数の脆弱性説明
自己報告されたバージョン番号によると、リモート Web サーバーでホストされている SiteServer CMS のインスタンスは 6.15.51 です。したがって、以下の影響を受けます。-TbItemName パラメーターへのクロスサイトスクリプティング (XSS) の欠陥 (CVE-2021-42656、CVE-2022-30349)。
- /api/pages/cms/libraryText/list エンドポイントの SQL インジェクションの脆弱性 (CVE-2021-42655)。
スキャナーはこれらの問題のテストを行っておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
SiteServer CMS バージョン 7.1.3 以降にアップグレードしてください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 113880
タイプ: remote
ファミリー: Component Vulnerability
公開日: 2023/4/26
更新日: 2023/5/3
スキャン テンプレート: api, basic, full, pci, scan
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2021-42655
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
CVSS スコアのソース: CVE-2021-42655
脆弱性情報
CPE: cpe:2.3:a:sscms:siteserver_cms:*:*:*:*:*:*:*:*
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2022/8/28
脆弱性公開日: 2021/10/15
参照情報
CVE: CVE-2021-42655, CVE-2021-42656, CVE-2022-30349
OWASP: 2010-A1, 2010-A2, 2013-A1, 2013-A3, 2013-A9, 2017-A1, 2017-A7, 2017-A9, 2021-A3, 2021-A6
WASC: Cross-Site Scripting, SQL Injection
CAPEC: 108, 109, 110, 209, 470, 588, 591, 592, 63, 66, 7, 85
DISA STIG: APSC-DV-002490, APSC-DV-002540, APSC-DV-002630
HIPAA: 164.306(a)(1), 164.306(a)(2)
ISO: 27001-A.14.2.5
NIST: sp800_53-CM-6b, sp800_53-SI-10
OWASP API: 2019-API7, 2019-API8, 2023-API8
OWASP ASVS: 4.0.2-14.2.1, 4.0.2-5.3.3, 4.0.2-5.3.4