検出

Easy WP SMTP Plugin for WordPress < 1.5.2 の複数の脆弱性

high Web App Scanning プラグイン ID 114014

Language:

概要

Easy WP SMTP Plugin for WordPress < 1.5.2 の複数の脆弱性

説明

リモートホストにインストールされている WordPress Easy WP SMTP プラグインは、以下の複数の脆弱性の影響を受けます:

- パストラバーサルの脆弱性 (CVE-2022-45833)。

- auth コンポーネントのリモートコードの実行の脆弱性 (CVE-2022-42699)。

- パストラバーサルの脆弱性 (CVE-2022-45829)。

スキャナーはこれらの問題のテストを行っておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

Easy WP SMTP Plugin for WordPress 1.5.2 以降にアップグレードしてください。

参考資料

https://wordpress.org/plugins/easy-wp-smtp/

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 114014

タイプ: remote

ファミリー: Component Vulnerability

公開日: 2023/9/13

更新日: 2023/9/20

スキャン テンプレート: basic, full, pci, scan

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C

CVSS スコアのソース: CVE-2022-42699

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

CVSS スコアのソース: CVE-2022-42699

脆弱性情報

CPE: cpe:2.3:a:wp-ecommerce:easy_wp_smtp:*:*:*:*:*:wordpress:*:*

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2022/10/31

脆弱性公開日: 2022/10/31

参照情報

CVE: CVE-2022-42699, CVE-2022-45829, CVE-2022-45833