検出

Duplicate Page Plugin for WordPress < 3.4 の SQL インジェクション

medium Web App Scanning プラグイン ID 98536

Language:

概要

Duplicate Page Plugin for WordPress < 3.4 の SQL インジェクション

説明

リモートホストにインストールされている WordPress Duplicate Page プラグインは、dt_duplicate_post_as_draft「action」パラメーターの「post」パラメーターを介して渡された、ユーザー指定入力の不適切なサニタイズによる SQL インジェクションの脆弱性の影響を受けます。リモートの攻撃者がこの問題を悪用してSQLクエリを操作できるため、機密情報の漏洩やデータの変更につながります。

スキャナーはこれらの問題のテストを行っておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

ソリューション

Duplicate Page Plugin for WordPress 3.4 以降にアップグレードしてください。

参考資料

https://blog.sucuri.net/2019/04/sql-injection-in-duplicate-page-wordpress-plugin.html

https://en-ca.wordpress.org/plugins/duplicate-page/

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 98536

タイプ: remote

ファミリー: Component Vulnerability

公開日: 2019/4/10

更新日: 2023/3/14

スキャン テンプレート: basic, full, pci, scan

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 6.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:P/I:P/A:P

CVSS スコアのソース: Tenable

CVSS v3

リスクファクター: Medium

基本値: 6.3

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:L/I:L/A:L

CVSS スコアのソース: Tenable

脆弱性情報

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2019/4/5

脆弱性公開日: 2019/4/5

参照情報