Webmin <1.350 pam_login.cgiのクロスサイトスクリプティング
medium Nessus プラグイン ID 108551
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概要
リモートのWebサーバーは、複数のクロスサイトスクリプティング脆弱性の影響を受けます。説明
自己報告されたバージョン番号によると、リモートホストでホストされているWebmin インストールのバージョンは、1.350より前です。したがって、pam_login.cgiで複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性による影響を受けます。ソリューション
Webmin 1.350以降にアップグレードしてください。関連情報
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 108551
ファイル名: webmin_1_350.nasl
バージョン: 1.5
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses : XSS
公開日: 2018/3/22
更新日: 2018/11/15
構成: パラノイドモードの有効化
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 1.6
CVSS v2
リスクファクター: Medium
Base Score: 4.3
Temporal Score: 3.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
現状ベクトル: CVSS2#E:H/RL:OF/RC:C
CVSS v3
リスクファクター: Medium
Base Score: 4.7
Temporal Score: 4.5
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:N/I:L/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:H/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:webmin:webmin
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, www/webmin
エクスプロイトの容易さ: No exploit is required
パッチ公開日: 2007/6/1
脆弱性公開日: 2007/6/1
参照情報
CVE: CVE-2007-3156
BID: 24381
CWE: 79