DebianDSA-4239-1：gosa - セキュリティ更新
medium Nessus プラグイン ID 110911
Language:
概要
リモートのDebianホストにセキュリティ関連の更新プログラムがありません。説明
Fabian Henneke氏は、WebベースのLDAP管理プログラムであるGOsaのパスワード変更フォームに、クロスサイトスクリプティングの脆弱性を発見しました。ソリューション
gosaパッケージをアップグレードしてください。安定版（stable）ディストリビューション（stretch）では、この問題はバージョン2.7.4+reloaded2-13+deb9u1で修正されています。
参考資料
https://security-tracker.debian.org/tracker/source-package/gosa
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 110911
ファイル名: debian_DSA-4239.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Debian Local Security Checks
公開日: 2018/7/5
更新日: 2018/11/13
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.0
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
CVSS v3
リスクファクター: Medium
基本値: 6.1
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:debian:debian_linux:gosa, cpe:/o:debian:debian_linux:9.0
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Debian/release, Host/Debian/dpkg-l
パッチ公開日: 2018/7/3
参照情報
CVE: CVE-2018-1000528
DSA: 4239