DebianDSA-4416-1: wireshark - セキュリティ更新プログラム

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リモートのDebianホストにセキュリティ関連の更新プログラムがありません。

ネットワークトラフィックアナライザーであるWiresharkには、6LoWPAN、P_MUL、RTSE、ISAKMP、TCAP、ASN.1 BER、RPCAP用のディセクタに複数の脆弱性が含まれており、サービス拒否が生じる可能性があることが判明しました。

Wiresharkパッケージをアップグレードしてください。

安定版（stable）ディストリビューション（stretch）では、これらの問題はバージョン2.6.7-1+deb9u1で修正されています。

深刻度: High

ID: 123026

ファイル名: debian_DSA-4416.nasl

バージョン: 1.2

タイプ: local

エージェント: unix

ファミリー: Debian Local Security Checks

公開日: 2019/3/25

更新日: 2020/2/3

サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

リスクファクター: Medium

基本値: 5

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:P

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

CPE: p-cpe:/a:debian:debian_linux:wireshark, cpe:/o:debian:debian_linux:9.0

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Debian/release, Host/Debian/dpkg-l

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2019/3/24

脆弱性公開日: 2019/1/8

CVE: CVE-2019-5716, CVE-2019-5717, CVE-2019-5718, CVE-2019-5719, CVE-2019-9208, CVE-2019-9209, CVE-2019-9214

DSA: 4416