GLSA-201903-22:ZeroMQ:コード実行

high Nessus プラグイン ID 123428

概要

リモートのGentooホストに1つ以上のセキュリティ関連のパッチがありません。

説明

リモートホストは、GLSA-201903-22(ZeroMQ:コード実行)で説明されている脆弱性に影響されています。詳細については、CVEを参照してください。影響:詳細については、CVEを参照してください。回避策:現時点では、既知の回避策はありません。

ソリューション

ZeroMQの全ユーザーは、最新バージョンにアップグレードする必要があります: # emerge --sync # emerge --ask --oneshot --verbose '>=net-libs/zeromq-4.3.1'

参考資料

https://security.gentoo.org/glsa/201903-22

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 123428

ファイル名: gentoo_GLSA-201903-22.nasl

バージョン: 1.2

タイプ: local

公開日: 2019/3/28

更新日: 2020/1/27

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 9

現状値: 6.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:S/C:C/I:C/A:C

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 8.8

現状値: 7.7

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:gentoo:linux:zeromq, cpe:/o:gentoo:linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Gentoo/release, Host/Gentoo/qpkg-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2019/3/28

脆弱性公開日: 2019/1/13

参照情報

CVE: CVE-2019-6250

GLSA: 201903-22