GLSA-201904-15：libTIFF：サービス拒否
high Nessus プラグイン ID 124071
Language:
概要
リモートのGentooホストに1つ以上のセキュリティ関連のパッチがありません。説明
リモートホストは、GLSA-201904-15に記載されている脆弱性に影響されています。（libTIFF：サービス拒否）詳細については、以下に記載されているCVE識別子を参照してください。影響：詳細については、以下に記載されているCVE識別子を参照してください。回避策：現時点では、既知の回避策はありません。ソリューション
tiffの全ユーザーは、最新バージョンへアップグレードする必要があります：# emerge --sync # emerge --ask --oneshot --verbose '>=media-libs/tiff-4.0.10'参考資料
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 124071
ファイル名: gentoo_GLSA-201904-15.nasl
バージョン: 1.3
タイプ: local
ファミリー: Gentoo Local Security Checks
公開日: 2019/4/16
更新日: 2021/5/27
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5.3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS v3
リスクファクター: High
基本値: 8.8
現状値: 7.9
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:P/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:gentoo:linux:tiff, cpe:/o:gentoo:linux
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Gentoo/release, Host/Gentoo/qpkg-list
エクスプロイトが利用可能: true
エクスプロイトの容易さ: Exploits are available
パッチ公開日: 2019/4/15
脆弱性公開日: 2018/10/22
参照情報
CVE: CVE-2018-18557
GLSA: 201904-15