Internet Explorer用セキュリティ更新プログラム(2019年10月)

high Nessus プラグイン ID 129728
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストにインストールされているInternet Explorerは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートホストにインストールされているInternet Explorerに、セキュリティ更新プログラムがありません。そのため、複数の脆弱性の影響を受けます: - VBScriptエンジンがメモリ内のオブジェクトを処理する方法に、リモートでコードが実行される脆弱性が存在します。この脆弱性により、攻撃者が現在のユーザーのコンテキストで任意のコードを実行し、メモリを破損させる可能性があります。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。(CVE-2019-1238)- Microsoftブラウザーがブラウザーのクッキーを不適切に処理するとき、なりすましの脆弱性があります。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、ブラウザーを誘導して、安全なクッキーを不安全なクッキーで上書きさせる可能性があります。不安全なクッキーは、Webサービスの他の脆弱性と攻撃を連鎖させるピボットとして機能します。(CVE-2019-1357)- MicrosoftブラウザーがHTTPコンテンツを正しく解析しないとき、なりすましの脆弱性があります。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、HTTPクエリを細工してユーザーリクエストを偽装する可能性があります。特別な細工をしたWebサイトは、コンテンツを偽装するか、Webサービスの他の脆弱性と攻撃を連鎖させるピボットとして機能します。(CVE-2019-0608)- Internet Explorerがメモリでオブジェクトに不適切にアクセスするとき、リモートでコードが実行される脆弱性があります。この脆弱性により、攻撃者が現在のユーザーのコンテキストで任意のコードを実行し、メモリを破損させる可能性があります。この脆弱性の悪用に成功した攻撃者は、現在のユーザーと同じユーザー権限を取得する可能性があります。(CVE-2019-1371)

ソリューション

Microsoftはこの問題を解決するために、以下のセキュリティ更新プログラムをリリースしています:-KB4519974 -KB4519976 -KB4520002 -KB4520005 -KB4520007

関連情報

http://www.nessus.org/u?60746595

http://www.nessus.org/u?7d72b58b

http://www.nessus.org/u?8e535add

https://support.microsoft.com/en-us/help/4520005/windows-8-1-kb4520005

http://www.nessus.org/u?72b9f640

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 129728

ファイル名: smb_nt_ms19_oct_internet_explorer.nasl

バージョン: 1.5

タイプ: local

エージェント: windows

公開日: 2019/10/8

更新日: 2019/11/15

依存関係: smb_check_rollup.nasl, smb_hotfixes.nasl, ms_bulletin_checks_possible.nasl

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2019-1371

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.6

Temporal Score: 5.6

ベクトル: AV:N/AC:H/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.5

Temporal Score: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:microsoft:windows

必要な KB アイテム: SMB/MS_Bulletin_Checks/Possible

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2019/10/8

脆弱性公開日: 2019/10/8

参照情報

CVE: CVE-2019-0608, CVE-2019-1238, CVE-2019-1357, CVE-2019-1371

MSKB: 4519976, 4520007, 4519974, 4520005, 4520002

MSFT: MS19-4519976, MS19-4520007, MS19-4519974, MS19-4520005, MS19-4520002