DebianDSA-4776-1：mariadb-10.3 - セキュリティ更新
critical Nessus プラグイン ID 141725
Language:
概要
リモートのDebianホストにセキュリティ関連の更新プログラムがありません。説明
MariaDBデータベースサーバーにセキュリティの問題が発見されました。ソリューション
mariadb-10.3パッケージをアップグレードしてください。安定版（stable）ディストリビューション（buster）では、この問題はバージョン1:10.3.25-0+deb10u1で修正されています。
参考資料
http://www.nessus.org/u?cb6537b5
プラグインの詳細
深刻度: Critical
ID: 141725
ファイル名: debian_DSA-4776.nasl
バージョン: 1.4
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Debian Local Security Checks
公開日: 2020/10/21
更新日: 2022/9/21
サポートされているセンサー: Agentless Assessment, Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.5
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 6.8
現状値: 5
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
CVSS スコアのソース: CVE-2020-15180
CVSS v3
リスクファクター: Critical
基本値: 9
現状値: 7.8
ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:debian:debian_linux:mariadb-10.3, cpe:/o:debian:debian_linux:10.0
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Debian/release, Host/Debian/dpkg-l
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2020/10/20
脆弱性公開日: 2021/5/27
参照情報
CVE: CVE-2020-15180
DSA: 4776