Palo Alto Networks PAN-OS 8.1.x < 8.1.19/9.0.x < 9.0.13/9.1.x < 9.1.4の脆弱性
low Nessus プラグイン ID 148560
Language:
概要
リモートのPAN-OSホストは脆弱性の影響を受けます説明
リモートホストで実行されているPalo Alto Networks PAN-OSのバージョンは、8.1.19より前の8.1.x、9.0.13より前の9.0.x、9.1.4より前の9.1.xです。したがって、脆弱性の影響を受けます。- Palo Alto Networks PAN-OSソフトウェアにログファイルを通じた情報漏洩の脆弱性があり、スケジュールされた構成のエクスポートの接続詳細がシステムログに記録されます。（CVE-2021-3037）
Nessusはこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。
ソリューション
PAN-OS 8.1.19/9.0.13/9.1.4以降にアップグレードしてください参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Low
ID: 148560
ファイル名: palo_alto_CVE-2021-3037.nasl
バージョン: 1.5
タイプ: combined
公開日: 2021/4/14
更新日: 2021/9/10
設定: パラノイドモードの有効化
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 1.4
CVSS v2
リスクファクター: Low
基本値: 2.1
現状値: 1.6
ベクトル: CVSS2#AV:L/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N
CVSS スコアのソース: CVE-2021-3037
CVSS v3
リスクファクター: Low
基本値: 2.3
現状値: 2
ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N
現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:paloaltonetworks:pan-os
必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport, Host/Palo_Alto/Firewall/Version, Host/Palo_Alto/Firewall/Full_Version, Host/Palo_Alto/Firewall/Source
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2021/4/14
脆弱性公開日: 2021/4/14
参照情報
CVE: CVE-2021-3037
CWE: 534
IAVA: 2021-A-0184-S