Cherokee WebサーバーエラーページのXSS

medium Nessus プラグイン ID 15618

概要

リモートWebサーバーは、クロスサイトスクリプティング問題に対して脆弱です。

説明

リモートホストで、高速で小規模なWebサーバーであるCherokeeが実行されています。

このソフトウェアのリモートバージョンは、返されたエラーページでサニタイズされないため、クロスサイトスクリプティング攻撃に対して脆弱です。

ソリューション

Cherokee0.4.8以降にアップグレードしてください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?76d15ca6

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 15618

ファイル名: cherokee_0_4_7.nasl

バージョン: 1.24

タイプ: remote

ファミリー: CGI abuses : XSS

公開日: 2004/11/3

更新日: 2021/1/19

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Low

スコア: 3.6

CVSS v2

リスクファクター: Medium

基本値: 4.3

現状値: 3.7

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N

脆弱性情報

エクスプロイトの容易さ: No exploit is required

参照情報

CVE: CVE-2004-2171

BID: 9496

CWE: 20, 442, 629, 711, 712, 722, 725, 74, 750, 751, 79, 800, 801, 809, 811, 864, 900, 928, 931, 990