CentOS 9 : varnish-6.6.2-3.el9

high Nessus プラグイン ID 191204

概要

リモートの CentOS ホストに varnish 用のセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

リモートの CentOS Linux 9 ホストに、varnish-6.6.2-3.el9 ビルド変更ログに記載されている脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

- リクエスト偽造の脆弱性 (CVE-2022-45060)

Nessus はこの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

ソリューション

CentOS 9 Stream varnish パッケージを更新してください。

参考資料

https://kojihub.stream.centos.org/koji/buildinfo?buildID=27692

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 191204

ファイル名: centos9_varnish-6_6_2-3.nasl

バージョン: 1.1

タイプ: local

エージェント: unix

公開日: 2024/2/29

更新日: 2024/4/26

サポートされているセンサー: Frictionless Assessment AWS, Frictionless Assessment Azure, Frictionless Assessment Agent, Agentless Assessment, Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.8

現状値: 5.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:C/A:N

CVSS スコアのソース: CVE-2022-45060

CVSS v3

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 6.5

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:H/A:N

現状ベクトル: CVSS:3.0/E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:centos:centos:9, p-cpe:/a:centos:centos:varnish, p-cpe:/a:centos:centos:varnish-devel, p-cpe:/a:centos:centos:varnish-docs

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/cpu, Host/CentOS/release, Host/CentOS/rpm-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2022/12/5

脆弱性公開日: 2022/11/9

参照情報

CVE: CVE-2022-45060