Slackware 10.0/10.1/10.2/8.1/9.0/9.1/最新版：lynxで利用可能です（SSA：2005-310-03）

high Nessus プラグイン ID 54864

Language:

概要

リモートのSlackwareホストにセキュリティ更新プログラムがありません。

説明

セキュリティ問題を修正する新しいLynxパッケージが、Slackware 8.1、9.0、9.1、10.0、10.1、10.2および最新版で利用可能です。Lynxを使用して、悪意のあるNNTPサーバーに接続すると、オーバーフローによって任意のコードが実行される可能性があります。

ソリューション

影響を受ける lynx パッケージを更新してください。

参考資料

http://www.nessus.org/u?1d9d1911

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 54864

ファイル名: Slackware_SSA_2005-310-03.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

ファミリー: Slackware Local Security Checks

公開日: 2011/5/28

更新日: 2021/1/14

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

CVSS v2

リスクファクター: High

基本値: 7.5

現状値: 5.9

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:P/A:P

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:slackware:slackware_linux:lynx, cpe:/o:slackware:slackware_linux, cpe:/o:slackware:slackware_linux:10.0, cpe:/o:slackware:slackware_linux:10.1, cpe:/o:slackware:slackware_linux:10.2, cpe:/o:slackware:slackware_linux:8.1, cpe:/o:slackware:slackware_linux:9.0, cpe:/o:slackware:slackware_linux:9.1

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Slackware/release, Host/Slackware/packages

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2005/11/6

脆弱性公開日: 2005/8/20

参照情報

CVE: CVE-2005-2665, CVE-2005-3120

BID: 15117

SSA: 2005-310-03

検出