Linux カーネルの TCP シーケンス番号生成でのセキュリティの弱点

medium Nessus プラグイン ID 56283
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストの TCP/IP の初期シーケンス番号を予測できることがあります。

説明

Linux カーネルは、TCP シーケンス番号生成に関連するセキュリティの弱点の影響を受けがちです。攻撃者はこの問題を悪用して、総当たり攻撃を使って TCP セッションに任意のパケットを注入することがあります。

攻撃者はこの脆弱性を使って、サービス拒否状態を作ることや、中間者攻撃をすることがあります。

このプラグインは、脆弱なホスト自体ではなく、脆弱なネットワーク装置(ロードバランサー、VPN、IPS、透過型プロキシなど)によって、および TCP シーケンス番号を書き変えるネットワーク装置によって、起動する場合があります。

ソリューション

Linux カーネルの更新/パッチについては、OS ベンダーに問い合わせてください。

関連情報

https://lwn.net/Articles/455135/

http://www.nessus.org/u?62a845fa

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 56283

ファイル名: linux_isn.nasl

バージョン: 1.17

タイプ: remote

ファミリー: General

公開日: 2011/9/23

更新日: 2019/3/6

構成: パラノイドモードの有効化

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.2

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.8

Temporal Score: 5

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

脆弱性情報

必要な KB アイテム: Settings/ParanoidReport

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

脆弱性公開日: 2011/8/23

参照情報

CVE: CVE-2011-3188

BID: 49289