McAfee WebShield UI ダッシュボードの XSS（SB10026）
medium Nessus プラグイン ID 59111
Language:
概要
リモート Web サーバーでホストされている Web アプリケーションは、クロスサイトスクリプティングの脆弱性の影響を受けます。説明
リモート Web サーバーでホストされているバージョンの McAfee WebShield UI は、クロスサイトスクリプティングの脆弱性の影響を受けます。「dashboard」スクリプトの端に渡された余分なパス情報が、適切にサニタイズされません。リモートの攻撃者がこれを悪用して、ユーザーを騙して悪意を持って細工された URL をリクエストさせ、任意のスクリプトコードの実行を引き起こす可能性があります。ソリューション
McAfee Security Bulletin SB10026 で指定された、関連するホットフィックスを適用してください。参考資料
https://www.tenable.com/security/research/tra-2012-17
https://kc.mcafee.com/corporate/index?page=content&id=SB10026
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 59111
ファイル名: mcafee_webshield_dashboard_xss.nasl
バージョン: 1.15
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses : XSS
公開日: 2012/5/16
更新日: 2021/1/19
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.0
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:mcafee:email_and_web_security, cpe:/a:mcafee:email_gateway
必要な KB アイテム: www/mcafee_webshield
除外される KB アイテム: Settings/disable_cgi_scanning
エクスプロイトの容易さ: No exploit is required
パッチ公開日: 2012/5/8
脆弱性公開日: 2012/5/8
エクスプロイト可能
Elliot (McAfee Email Gateway 7.0 File Disclosure)
参照情報
CVE: CVE-2012-4597
BID: 55184