HP Autonomy Ultraseek 5 の詳細不明な XSS
low Nessus プラグイン ID 71954
Language:
概要
リモートホストが実行している HP Autonomy Ultraseek のバージョンは、クロスサイトスクリプティングの脆弱性に影響を受けます。説明
リモートホストは、HP Autonomy Ultraseekバージョン5を実行しています。このため、ユーザー指定の入力を適切にサニタイズできないことにより、詳細不明なクロスサイトスクリプティングの脆弱性に影響を受けます。ソリューション
Ultraseek 6 以降にアップグレードしてください。参考資料
http://jvn.jp/en/jp/JVN69700259/index.html
https://jvndb.jvn.jp/en/contents/2013/JVNDB-2013-000126.html
プラグインの詳細
深刻度: Low
ID: 71954
ファイル名: ultraseek_600.nasl
バージョン: 1.5
タイプ: remote
ファミリー: CGI abuses : XSS
公開日: 2014/1/15
更新日: 2021/1/19
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.0
CVSS v2
リスクファクター: Low
基本値: 3.5
現状値: 3
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:S/C:N/I:P/A:N
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:hp:autonomy_ultraseek
エクスプロイトの容易さ: No exploit is required
パッチ公開日: 2013/12/19
脆弱性公開日: 2013/12/19
参照情報
CVE: CVE-2013-6196
BID: 64458