GLSA-201401-34:BIND:サービス拒否

high Nessus プラグイン ID 72208

概要

リモートの Gentoo ホストでは、セキュリティに関連するパッチが少なくとも 1 つ不足しています。

説明

リモートホストは GLSA-201401-34 で説明されている脆弱性の影響を受けます(BIND:サービス拒否)。

BIND に複数の脆弱性が発見されました。詳細については、以下で参照されている CVE 識別子をレビューしてください。
影響:

リモートの攻撃者が、サービス拒否状態を引き起こす可能性があります。
回避策:

現時点で、既知の回避策はありません。

ソリューション

BIND の全ユーザーは、最新バージョンにアップグレードする必要があります:
# emerge --sync # emerge --ask --oneshot --verbose '>=net-dns/bind-9.9.4_p2'

参考資料

https://security.gentoo.org/glsa/201401-34

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 72208

ファイル名: gentoo_GLSA-201401-34.nasl

バージョン: 1.11

タイプ: local

公開日: 2014/1/30

更新日: 2021/1/6

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 4.4

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 7.8

Temporal Score: 5.8

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:N/I:N/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:gentoo:linux:bind, cpe:/o:gentoo:linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Gentoo/release, Host/Gentoo/qpkg-list

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2014/1/29

参照情報

CVE: CVE-2012-5166, CVE-2012-5688, CVE-2012-5689, CVE-2013-2266, CVE-2013-3919, CVE-2013-4854, CVE-2014-0591

BID: 55852, 56817, 57556, 58736, 60338, 61479, 64801

GLSA: 201401-34