MS14-013：Microsoft DirectShow のリモートコード実行可能な脆弱性（2929961）
high Nessus プラグイン ID 72931
Language:
概要
リモート Windows ホストは、リモートコードの実行脆弱性の影響を受ける可能性があります。説明
リモート Windows ホストは、Microsoft DirectShow での脆弱性の影響を受ける可能性があります。このため、ユーザーが悪意のある画像ファイルを開くと、リモートコード実行が可能になる場合があります。ソリューション
Microsoft は、Windows XP、2003、Vista、7、2008、2008 R2、8、8.1、2012、および 2012 R2 用の一連のパッチをリリースしています。参考資料
https://docs.microsoft.com/en-us/security-updates/SecurityBulletins/2014/ms14-013
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 72931
ファイル名: smb_nt_ms14-013.nasl
バージョン: 1.8
タイプ: local
エージェント: windows
公開日: 2014/3/11
更新日: 2018/11/15
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Medium
スコア: 6.7
CVSS v2
リスクファクター: High
基本値: 9.3
現状値: 6.9
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C
脆弱性情報
CPE: cpe:/o:microsoft:windows
必要な KB アイテム: SMB/MS_Bulletin_Checks/Possible
エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available
パッチ公開日: 2014/3/11
脆弱性公開日: 2014/3/11
参照情報
CVE: CVE-2014-0301
BID: 66045
MSFT: MS14-013
MSKB: 2929961