IBM WebSphere Portal テーマの詳細不明な XSS（PM90118）
medium Nessus プラグイン ID 73383
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概要
リモートの Windows ホストには、クロスサイトスクリプティングの脆弱性による影響を受ける Web ポータルソフトウェアがインストールされています。説明
リモートホストにあるバージョンの WebSphere Portal は、クロスサイトスクリプティング脆弱性の影響を受けます。攻撃者が、ユーザーのブラウザで任意のコードを実行する可能性があります。ソリューション
IBM は、暫定修正 PM90118 を公開しています。この修正は、7.0.0.2 CF24 および 8.0.0.1 CF07 に含まれています。詳細については、 IBM のアドバイザリを参照してください。参考資料
プラグインの詳細
深刻度: Medium
ID: 73383
ファイル名: websphere_portal_cve-2013-0587.nasl
バージョン: 1.6
タイプ: local
ファミリー: CGI abuses : XSS
公開日: 2014/4/7
更新日: 2021/1/19
サポートされているセンサー: Nessus
リスク情報
VPR
リスクファクター: Low
スコア: 3.0
CVSS v2
リスクファクター: Medium
基本値: 4.3
現状値: 3.7
ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N
脆弱性情報
CPE: cpe:/a:ibm:websphere_portal
必要な KB アイテム: installed_sw/IBM WebSphere Portal
エクスプロイトの容易さ: No exploit is required
パッチ公開日: 2013/8/10
脆弱性公開日: 2013/8/12
参照情報
CVE: CVE-2013-0587
BID: 61752