MS15-082:RDP のリモートコード実行可能な脆弱性(3080348)

high Nessus プラグイン ID 85332

概要

リモートの Windows ホストは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートの Windows ホストに、セキュリティの更新が欠落しています。このため、次の脆弱性の影響を受けます:

- リモートデスクトップセッションホスト(RDSH)が認証中に証明書を適切に検証しないことにより、スプーフィングの脆弱性が存在しています。中間者攻撃を行う攻撃者はこれを悪用し、有効に見える証明書から TLS/SSL サーバーになりすますことで、クライアントセッションになりすます可能性があります。(CVE-2015-2472)

- リモートデスクトッププロトコルクライアントが、特定の特別に細工された DLL ファイルのロードを適切に処理しないため、コード実行の脆弱性が存在しています。攻撃者は、ユーザーの現在作業しているディレクトリで悪意のある DLL を配置し、ユーザーを騙して細工された RDP ファイルを開かせることで、この問題を悪用し、ユーザーのコンテキストで任意のコードを実行する可能性があります。
(CVE-2015-2473)

ソリューション

Microsoft は、Windows Vista、2008、7、2008 R2、8、8.1、2012、2012 R2、RT、RT 8.1 用の一連のパッチをリリースしています。

関連情報

https://docs.microsoft.com/en-us/security-updates/SecurityBulletins/2015/ms15-082

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 85332

ファイル名: smb_nt_ms15-082.nasl

バージョン: 1.9

タイプ: local

エージェント: windows

公開日: 2015/8/11

更新日: 2019/11/22

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 9.3

Temporal Score: 6.9

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS スコアのソース: CVE-2015-2473

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:microsoft:windows

必要な KB アイテム: SMB/MS_Bulletin_Checks/Possible

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2015/8/11

脆弱性公開日: 2015/8/11

参照情報

CVE: CVE-2015-2472, CVE-2015-2473

BID: 76224, 76228

MSFT: MS15-082

MSKB: 3075220, 3075221, 3075222, 3075226

IAVA: 2015-A-0190