GLSA-201512-04:OpenSSH:複数の脆弱性

high Nessus プラグイン ID 87545

概要

リモートの Gentoo ホストでは、セキュリティに関連するパッチが少なくとも 1 つ不足しています。

説明

リモートホストは、GLSA-201512-04 で説明されている脆弱性の影響を受けます(OpenSSH:複数の脆弱性)

OpenSSH に複数の脆弱性が発見されました。詳細については、以下で参照されている CVE 識別子をレビューしてください。
影響:

回避策:

現時点で、既知の回避策はありません。

ソリューション

openssh の全ユーザーは、最新バージョンへアップグレードする必要があります:
# emerge --sync # emerge --ask --oneshot --verbose '>=net-misc/openssh-7.1_p1-r2'

参考資料

https://security.gentoo.org/glsa/201512-04

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 87545

ファイル名: gentoo_GLSA-201512-04.nasl

バージョン: 2.2

タイプ: local

公開日: 2015/12/22

更新日: 2021/1/11

サポートされているセンサー: Nessus

リスク情報

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 8.5

ベクトル: CVSS2#AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:C

脆弱性情報

CPE: p-cpe:/a:gentoo:linux:openssh, cpe:/o:gentoo:linux

必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Gentoo/release, Host/Gentoo/qpkg-list

パッチ公開日: 2015/12/20

参照情報

CVE: CVE-2015-5352, CVE-2015-5600, CVE-2015-6563, CVE-2015-6564, CVE-2015-6565

GLSA: 201512-04