OpenSSL AES-NIパディングオラクル MitM情報漏洩

medium Nessus プラグイン ID 91572
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

TLS対応サービスを使用して、リモートホストから機密情報を取得することが可能でした。

説明

リモートホストは、中間者(MitM)情報漏洩の脆弱性の影響を受けます。これは、CBCモードでHMAC-SHA1またはHMAC-SHA256と共にAESを使用する暗号スイートの実装におけるエラーが原因です。
この実装は、x86/amd64プロセッサで利用可能なAESアクセラレーション(AES-NI)を使用するために特別に書き込まれます。サーバーが返したエラーメッセージによって、中間者攻撃者はパディングオラクル攻撃を実行することが可能です。これによってネットワークトラフィックの復号が可能になります。

ソリューション

OpenSSL バージョン1.0.1t / 1.0.2h以降にアップグレードしてください。

関連情報

https://blog.filippo.io/luckyminus20/

http://www.nessus.org/u?7647e9f0

https://www.openssl.org/news/secadv/20160503.txt

プラグインの詳細

深刻度: Medium

ID: 91572

ファイル名: openssl_AES_NI_padding_oracle.nasl

バージョン: 1.19

タイプ: remote

ファミリー: General

公開日: 2016/6/13

更新日: 2020/8/17

依存関係: ssl_supported_versions.nasl

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2016-2107

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.1

CVSS v2

リスクファクター: Low

Base Score: 2.6

Temporal Score: 2

ベクトル: AV:N/AC:H/Au:N/C:P/I:N/A:N

現状ベクトル: E:POC/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: Medium

Base Score: 5.9

Temporal Score: 5.3

ベクトル: CVSS:3.0/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N

現状ベクトル: E:P/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/a:openssl:openssl

エクスプロイトが利用可能: true

エクスプロイトの容易さ: Exploits are available

パッチ公開日: 2016/5/3

脆弱性公開日: 2016/5/3

参照情報

CVE: CVE-2016-2107

BID: 89760

EDB-ID: 39768