MS16-073:Windows カーネルモードドライバー用のセキュリティ更新(3164028)

high Nessus プラグイン ID 91601
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートホストは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートの Windows ホストに、セキュリティの更新が欠落しています。したがって、以下の複数の脆弱性による影響を受けます:

- メモリのオブジェクトの不適切な処理により、複数の権限昇格の脆弱性がカーネルモードドライバーに存在します。認証されたリモートの攻撃者が、これらを悪用して、特別に細工されたアプリケーションを介して、カーネルモードで任意のコードを実行する可能性があります。(CVE-2016-3218、CVE-2016-3221)

- 初期化されていないメモリが不適切に処理されているため、Windows Virtual PCI(VPCI)仮想サービスプロバイダー(VSP)に情報漏洩の脆弱性が存在します。
認証されているリモートの攻撃者が、特別に細工されたアプリケーションを通じて、これを悪用し、メモリコンテンツの機密情報を漏洩させる可能性があります。(CVE-2016-3232)

ソリューション

Microsoft は、Windows Vista、2008、7、2008 R2、2012、8.1、RT 8.1、2012 R2、10 用の一連のパッチをリリースしました。

関連情報

https://docs.microsoft.com/en-us/security-updates/SecurityBulletins/2016/ms16-073

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 91601

ファイル名: smb_nt_ms16-073.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: windows

公開日: 2016/6/14

更新日: 2019/11/19

依存関係: smb_hotfixes.nasl, ms_bulletin_checks_possible.nasl

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2016-3221

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 5.9

CVSS v2

リスクファクター: Medium

Base Score: 6.9

Temporal Score: 5.1

ベクトル: AV:L/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.8

Temporal Score: 6.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:microsoft:windows

必要な KB アイテム: SMB/MS_Bulletin_Checks/Possible

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2016/6/14

脆弱性公開日: 2016/6/14

参照情報

CVE: CVE-2016-3218, CVE-2016-3221, CVE-2016-3232

BID: 91121, 91122, 91123

MSFT: MS16-073

MSKB: 3161664, 3164294, 3163017, 3163018