MS16-080: Microsoft Windows PDF 向けセキュリティ更新(3164302)

high Nessus プラグイン ID 91607
New! プラグインの深刻度には CVSS v3 が適用されるようになりました。

プラグインの深刻度は、デフォルトで CVSS v3 を使って計算されるように更新されました。プラグインに CVSS v3 スコアがない場合には、CVSS v2 を使って深刻度が計算されます。深刻度の表示設定は、[設定]のドロップダウンで切り替えができます。

概要

リモートのWindowsホストは、複数の脆弱性の影響を受けます。

説明

リモートのWindowsホストにセキュリティ更新プログラムがありません。したがって、以下の複数の脆弱性による影響を受けます。

- .pdf ファイルの解析が不適切なため、複数の情報漏洩の脆弱性が存在します。認証されていないリモートの攻撃者が、ユーザーを騙して特別に細工された.pdfファイルを開かせることで、これらの脆弱性を悪用し、現在のユーザーのコンテキストで機密情報を漏洩させる可能性があります。(CVE-2016-3201、CVE-2016-3215)

- .pdf ファイルの解析が不適切なため、リモートコードの実行の脆弱性が存在します。認証されていないリモートの攻撃者が、ユーザーを騙して特別に細工された.pdfファイルを開かせることで、この脆弱性を悪用し、現在のユーザーのコンテキストで任意のコードを実行する可能性があります。(CVE-2016-3203)

ソリューション

Microsoft は、Windows 2012、8.1、2012 R2、および 10 用のパッチのセットをリリースしました。

関連情報

https://docs.microsoft.com/en-us/security-updates/SecurityBulletins/2016/ms16-080

プラグインの詳細

深刻度: High

ID: 91607

ファイル名: smb_nt_ms16-080.nasl

バージョン: 1.10

タイプ: local

エージェント: windows

公開日: 2016/6/14

更新日: 2020/8/18

依存関係: smb_hotfixes.nasl, ms_bulletin_checks_possible.nasl

リスク情報

CVSS スコアのソース: CVE-2016-3203

VPR

リスクファクター: Medium

スコア: 6.7

CVSS v2

リスクファクター: High

Base Score: 9.3

Temporal Score: 6.9

ベクトル: AV:N/AC:M/Au:N/C:C/I:C/A:C

現状ベクトル: E:U/RL:OF/RC:C

CVSS v3

リスクファクター: High

Base Score: 7.8

Temporal Score: 6.8

ベクトル: CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H

現状ベクトル: E:U/RL:O/RC:C

脆弱性情報

CPE: cpe:/o:microsoft:windows, cpe:/a:microsoft:edge

必要な KB アイテム: SMB/MS_Bulletin_Checks/Possible

エクスプロイトの容易さ: No known exploits are available

パッチ公開日: 2016/6/14

脆弱性公開日: 2016/6/14

参照情報

CVE: CVE-2016-3201, CVE-2016-3203, CVE-2016-3215

BID: 91086, 91087

MSFT: MS16-080

MSKB: 3157569, 3163017, 3163018

IAVB: 2016-B-0102