Debian DLA-530-1：java-common のセキュリティ更新
high Nessus プラグイン ID 91836
Language:
概要
リモートの Debian ホストにセキュリティ更新がありません。説明
以前に発表したように [1][2]、デフォルトの Java の実装は、OpenJDK 6 から OpenJDK 7 に切り替わっています。セキュリティ更新は今後受け取ることはないため、サポートされていない OpenJDK 6 パッケージを削除することを強く推奨します。[1] https://lists.debian.org/debian-lts-announce/2016/05/msg00007.html [2] https://www.debian.org/News/2016/20160425
Debian 7「Wheezy」では、これらの問題はバージョン 0.47+deb7u2 で修正されました。
java-common パッケージをアップグレードすることを推奨します。
注：Tenable Network Security は、前述の記述ブロックを DLA セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。Tenable では、できる限り新たな問題を持ち込まないように、自動的に整理して書式設定するようにしています。
ソリューション
影響を受けるパッケージをアップグレードしてください。参考資料
https://lists.debian.org/debian-lts-announce/2016/05/msg00007.html
https://lists.debian.org/debian-lts-announce/2016/06/msg00031.html
プラグインの詳細
深刻度: High
ID: 91836
ファイル名: debian_DLA-530.nasl
バージョン: 2.3
タイプ: local
エージェント: unix
ファミリー: Debian Local Security Checks
公開日: 2016/6/27
更新日: 2021/1/11
サポートされているセンサー: Frictionless Assessment Agent, Nessus Agent, Agentless Assessment, Nessus
脆弱性情報
CPE: p-cpe:/a:debian:debian_linux:default-jdk, p-cpe:/a:debian:debian_linux:default-jdk-doc, p-cpe:/a:debian:debian_linux:default-jre, p-cpe:/a:debian:debian_linux:default-jre-headless, p-cpe:/a:debian:debian_linux:gcj-native-helper, p-cpe:/a:debian:debian_linux:java-common, cpe:/o:debian:debian_linux:7.0
必要な KB アイテム: Host/local_checks_enabled, Host/Debian/release, Host/Debian/dpkg-l
パッチ公開日: 2016/6/26